疑似Twitterアカウントに関する注意喚起

現在、京都大学のエンブレムを無断で使用し、「京大就活」などの名称を用いたTwitterアカウントの存在が確認されています。これらは、本学及び当ルームと全く無関係なアカウントです。なお、当ルームのTwitterアカウントは@KU_SHUSHOKUです。

学生のみなさんは、これらの疑似アカウントに注意するとともに、個々の情報の発信元を確認してください。また、これらの疑似アカウントに対する個人情報の提供については慎重に判断してください。

各種情報

インターンシップ

インターンシップについて

職業観の育成や入社前のマッチングを目的に、多くの企業がインターンシップを開催するようになってきました。「インターンシップに参加できなかった(選考に通らなかった)から、この企業の採用選考には通らない」とあきらめてしまう人もいるようですが、全くの見当違いです。インターンシップは受け入れ人数に制限があることも多いですし、参加者を先着順や抽選で決定している企業もあると聞きます。インターンシップ参加の選考に漏れたからといって、就職活動に不安を抱いたり、その会社の採用選考への参加を諦めたりする必要はありません。インターンシップは自己分析、企業研究、マッチングの一つの機会と捉えましょう。

企業がインターンシップを導入した背景には、早期離職者の増加があります。「思っていたほど仕事が面白くない」「やりたかったことができない」などの理由で入社後、早い時期に退職する人が増えていることが言われていますが、これは求職者側の理解不足にも原因があります。仕事や働き方への理解不足やミスマッチを解消するために、就職活動の前に、社会や仕事に実際に触れながら自分の適性や志向を考えてもらおうという趣旨で始まったのが日本型インターンシップです。参加を検討するみなさんは「担当者に気に入ってもらおう」とか「内定に近づくはず」といった近視眼的な動機で参加するのではなく、「社会や企業、業務について知らないことを吸収し、職業人としての自分をイメージする機会にする」という本来の目的で参加することを強く勧めます。ただ、現実には、インターンシップ本来の目的から外れ、企業説明会に過ぎないものや、実質的な採用選考が行われていることもあります。学業・研究活動に支障のない範囲で、インターンシップの内容をよく検討した上で参加(応募)を決めましょう。

京都大学でのインターンシップの取り扱い

京都大学では次の3つの形態のものをインターンシップとして取り扱っています。
(1) 部局が授業科目として開講するもの
(2) 大学と受け入れ先が覚書や協定書を締結するもの
(3) 学生が民間企業等に直接申し込み、実働3日以上の参加形態のもの
ただし、上記に該当しないものに学生の皆さんが参加することを妨げるものではありません。以下に類型ごとの注意点を記載します。

(1) 部局が授業科目として開講するもの

インターンシップを授業の一環として行っている場合があります。履修や参加要件については担当の教員や事務と相談をしてください。

(2) 大学と受け入れ先が覚書や協定書を締結するもの

官公庁や一部企業のインターンシップは大学と実施先が覚書や協定を締結して実施するものがあります。多くの場合、応募を大学で取りまとめています(学内選抜があるものもあります)。大学で応募の取りまとめをするインターンシップについてはKULASISに掲載しますが、所属部局からの案内や掲示板も各自チェックしてください。申込は、所属部局の教務掛で行い、大学での取りまとめは学生課学生支援掛が行います。
大学と協定を結んでいるが、応募は個人でするインターンシップに「大学コンソーシアム京都」が開催するインターンシップ・プログラムがあります。京都大学は大学コンソーシアム京都の加盟大学ですので、プログラム参加が決まった場合は類型(2)として取り扱われます。大学コンソーシアム京都のインターンシップ・プログラムは以下のサイトを参照して、各自で申し込んでください。大学コンソーシアム京都

【国内インターンシップ支援について】
大学から機関として派遣を決定した学生に対し、中長期(15日以上)インターンシップにおける自己負担分(日当・宿泊料・交通費等)の一部を支援金として支給する制度があります。詳しくは所属部局の教務掛に問い合わせてください。

(3) 学生が企業等に直接申し込み、実働3日以上の参加形態のもの(個人応募・自由応募型)

キャリアサポートルーム、企業等の専用サイト、就職情報ナビ等で情報を収集し、企業等に直接申し込んでください。キャリアサポートルームでは企業等から掲載依頼のあったインターンシップのうち、一定の条件を満たしたものをインターンシップ情報(個人応募分)のページに掲載しています。自分の行きたいインターンシップが個人応募できるのか、大学を通して応募が必要なのかはKULASISや企業・団体のホームページ等で各自確認してください。

インターンシップでのトラブル

  • 怪我・病気、損害賠償責任など
    インターンシップ先や通勤途中で事故を起こしたり、病気にかかったり、インターンシップ先で物を壊したりする場合が考えられますので、インターンシップを対象とする保険には必ず加入しておきましょう。上記類型の(1)および(2)は学生教育研究災害傷害保険(学研災)および学研災付帯賠償責任保険(付帯賠責)が適用されます。(3)の個人応募のインターンシップの場合は、実働3日以上で、休業期間中に開催されるものや履修の支障にならない場合は「インターンシップ参加届」を提出することで、学生教育研究災害傷害保険(学研災)および学研災付帯賠償責任保険(付帯賠責)の適用が認められます。「インターンシップ参加届」については教育推進・学生支援部学生課学生支援掛(電話:075-753-2397,電子メールアドレス:gakuseishien-gp*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp *を@に変える)が担当します。
    留学生については、平成27年10月入学者より「生協の学生賠償責任保険」に全員加入するのが原則ですので、インターンシップ参加の際はこの保険が適用されます。
    学生個人でインターンシップに応募する際の学内手続きについて(インターンシップ参加届)
  • 情報の漏洩など
    インターンシップの内容によっては、受け入れ先企業でインターネットやイントラネットにアクセスする場合があります。また、貸与されたパソコンに重要な企業情報が含まれている場合があります。くれぐれも情報の保護には気をつけ、資料やデータの持ち出しなどをしないように徹底してください。もし違反した場合、膨大な損害賠償を課せられるばかりでなく、以後その企業では京都大学生のインターン受け入れを中止される恐れがあります。絶対に機密情報には接しないようにしてください。
  • ハラスメント(パワハラ・セクハラ)など
    もし受け入れ先企業で「社員にしてやるから」とか「選考を有利にしてあげるから」などと言われて意に沿わないことを強要されるようなことがあった場合は至急キャリアサポートルームに連絡してください。