2020.02.12

【研修支援】「神戸海星女子学院大学」〈兵庫〉にて研修講師を担当しました

「障害学生支援における合理的配慮~全教職員で対応するためのポイント~」

日時:2020年2月12日(水)
場所:神戸海星女子学院大学(兵庫県神戸市)
担当:舩越高樹 京都大学特定准教授
参加者:神戸海星女子学院大学 教職員 約40名

目的:
小規模の女子大学で支援体制を構築するためのポイントの確認

得られた成果:
 小規模の私立女子大学での支援体制構築は、少ない教職員の方々がすでに多くの役割を分担して担当されている中で進めなければならない点から課題が多く、障害学生支援特有のニーズと、合理的配慮決定過程の整理と各教員の役割の見直しから、既存の委員会、役割機能に付与する形にしていくケースが多い。そのため、合理的配慮について、評価について、よくある課題への対応策などを網羅的に伝えることにより、今後の体制整備のための業務の見直しのきっかけを提供することができた。非常勤教員の方も多く関心を持たれて参加され、大学全体でこの課題に向き合おうとされている熱を感じた。併設校との連携の強化、地域社会資源との連携体制の模索など、小規模大学でも十分な体制構築を講じる手立てはたくさんある。こうしたノウハウが共有されていく仕組みを作ることを、全体の課題として指摘おきたい。